院長福森達郎
1994年愛知医科大学卒業後、大阪市立大学附属病院第3内科入局。血液内科・臨床検査学教室で研鑽を積む。2002年から福森医院に勤務。2004年父より継承して現職。幅広い症状に対処するかかりつけ医として地域貢献をめざしている。2012年に医院をリフォームし、機器や設備の整備、バリアフリー化とスタッフの充実を図った。医学博士。
地域性を考慮し、患者さま第一の診療を実践
健康な生活のコーディネーターをめざす
院長の福森です。当院で働く父の姿を見ながら育ち、幼い頃から医療を身近に感じていました。いずれは皆さまの日々の健康を見守る「かかりつけ医」として地域医療に貢献したいという思いで、大学病院勤務時代は幅広い分野の医療に携わりました。
「かかりつけ医」というからには地域性を深く理解していることが重要です。この土地でさまざまな年代の方々と関わって基盤をつくってきたからこそ、この土地ならではの習慣、人間関係など理解できることが多くあります。それらを踏まえながら、訪れる皆さまの健康にアプローチしていきたいと考えています。診療時には患者さまとの他愛のない会話の中からも、その方の生活や習慣に潜む病を見落とさないよう細心の注意を払っています。「かかりつけ医」は患者さまの体をマネージメントするコーディネーター役です。必要に応じて迅速に適切な医療機関にご紹介することも含め、適切な診断と判断により健康への不安を解消していただきたいと思っています。何かご心配なことがあれば、まずはお気軽にご来院、ご相談ください。
幅広い世代の患者さまの
健康を見守ります
開業以来、健康に関するさまざまなお悩みに向き合ってきました。今後もかかりつけ医として健康で安心な生活を支えてまいります。
安心して通える
医院をめざします
駐輪場とスロープを設置。また、駐車スペースを用意していますのでお車での通院も安心です。院内は天井が高く開放的な空間です。
地元出身の医師が生活に
密着した診療を実践
地域性を深く理解した医師が診療を行います。患者さまの不安を取り除くため、緊張せずにご相談いただけるよう心がけています。
適切な治療の実現のため
近隣医療機関と連携
患者さまのご要望や必要に応じて適切な医療機関へご紹介。かかりつけ医として多様な症状について適切な治療の道筋を提案します。
内科
幅広い年代の患者さまの風邪などの急性疾患、生活習慣病の日々の管理や感染症など内科疾患を幅広く診療しています。また予防接種のほか特定健診をはじめとする健康診断、各種市民検診にも対応。かかりつけ医としてさまざまな病気に対処できるよう、診断にもとづき必要だと判断すれば適切な医療機関にご紹介しています。訪問診療も行っていますので、気になる方はご相談ください。
小児科
風邪などの急性疾患、感染症などの診療のほか毎週月・火・水・金・土曜日に予防接種(予約制)を実施しているほか、乳児後期健康診査も予約制で行っています。また、スタッフがお声がけをしてわずかな不安も取り除くよう心がけています。地域の子どもたちの健やかな成長に貢献したいとの思いから校医を務め、保護者や学校関係の皆さまとのつながりも大切にしています。
医療法人元慶会 福森医院
JR高槻駅・阪急高槻市駅から車で約10分
京阪バス 「深沢」 から徒歩5分
市営バス「南大樋町」から徒歩1分